今日、検索結果を見てふと気がついたことがある。
Bloggerを使っている人は、ご自分のサイトをGoogleで検索してみてほしい。そして、その検索結果のアドレス部分を確認してほしい。
blogspot.jp と blogspot.com の二種類がないだろうか?
そのサイトマップを見てみると、データーがblogspot.comで送信されているようだ。アドレスは全てblogspot.comで作成されている。
ウェブマスターツールで、Fetch as Googleを利用し送信したものは、blogspot.jpで表示されているが、サイトマップ送信をしたものは、blogspot.comにて登録されている可能性がある。
別の独自ドメインによるサイトを確認したところ、そのサイトマップは独自ドメイン仕様で作成がなされていた。
Google側の内部処理で、この二種類になってしまう点は解決されているのだろうか?いや、同じ記事が検索結果に二つ出てきたことがあった。そのときは、そのアドレスがblogspot.jpとblogspot.comの二種類で分けられているかまでは確認しなかった。
独自ドメインでやれば間違いないことは確かだとは思うが。
ドメイン自体、ものによってはそれほどかかるものではないので、はじめから独自ドメインでというのもありかもしれない。
なお、ウェブマスターツールのその他のリソースにあるGoogleDomainをクリックして適当なドメインを購入しようかと試したら、アメリカに請求用の住所を持たない私にはこのサービスは利用できないようなことが表示された。そのため、このサービスのBloggerとの親和性も検証できなかった。
まあ、GoogleDomainは現状全編英語での表示のようなので、日本語に対応した会社と取引するのが無難だろうか。