東海道五十三次という歌川広重の浮世絵があるも、私は東海道が五十七次という説を支持する。
この説を知ったのは25年以上も前だ。
枚方市の歴史に詳しい中島三佳先生(当時大阪府下の中学校で社会科の教師をされていた)が著書を発表された。
当時中学生だった私は、先生の生徒だった。
先生の授業が面白くてさらに歴史に興味を持った。
大人になってから、守口市で東海道五十七次の看板を見て、先生を思い出した。
そして、今日は、阪急電車の車内広告で、雑誌の広告の隅っこに東海道五十七次という名の書籍が出版されているとのことを知った。