今日は面白い話を聞いた。
士業で同業者向けにビジネスの講義をしている人がいるのだが、その人が地方でいろいろ活発に動いているとのことだ。
しかし、その動きは自分で講義をしているビジネスではない。
自分の講義を聴きに来る同業者と同様の仕事を超薄利で受けているということらしい。
その先生、ネットでいろいろ調子のいいことを書いているようだが、本当のところはそうでもないんだね。
セミナーを開いて講義をしている人の全てが全てこうではない。たぶん一部なんだろう。(そう思いたい)
でも他にも同じ様な人を知ってるんだよな。
また、セミナーで語られてることが全くダメということでもないだろう。
説得力のあることをしゃべるからセミナーが成り立つんだろう。しゃべる本人がこれを実践できなくても、これをうまく取り入れて、又はヒントとして活用できるということもあるかもしれない。
完全に手取り足取りみたいなのはあてにはしないことが重要だと思う。