2015年4月30日木曜日

茨木横断中に山本彩さんのポスターをたくさん貼った店が・・・

 今日は、大阪府茨木市を横断。茨木市の各施設の存在を見て、結構充実した街なのだと驚いた。

 バスの便利はよさそうだ。また、JRと阪急線の電車が通っており、浄土宗?浄土真宗?の大きなお寺も見かけた。

 時間があれば、いろいろ回ってみたいと思う。

 阪急茨木を下りて、東へ歩いてある施設で用事を済ませ、その後西へと向かう。

 茨木警察の近くまで歩いた。途中のJRの線路の下をくぐったのだが、それがあまりにも低かった。

 広い通りではなく、住宅地を歩いていったのだが、しゃれた家や道の狭さなど、いろいろ楽しめる要素があった。

 その一つ。まだ開店していない店で、NMB48の山本彩さんのポスターをたくさん貼った店を見かけた。

 地元の芸能人ということで、1年ほど前からその存在を知ったのだが、行きつけの店でよくその音楽が流れていることもあり、Youtubeで何個か動画を見たのもあって、その顔が記憶に残っていた。

 ご親族のお店だったのだろうか?「爺と婆の店」と書いてあったと記憶している。話題になるかもしれないと思ったが、写真は自粛した。

整体の店舗が増えたがこれについて思うこと

 商店街を歩いていて感じたのは、整体の店舗が増えたということ。鍼灸院、整体院、整骨院、カイロプラティックその他マッサージを含めて、かかる店舗が増えてきた。

 こういう商売が伸びているのだろうか?
 店舗が増えているのを見ると、需要はあるのだろう。

 ただ、体を痛める原因・プロセス、また疲労や痛みその他の不具合を解消していく方法・メカニズムが日々研究されているのだろう。

 そして、そこに有効な方法が何か見出されたとき、その方法が人の手技により実現されるものであり続けるかどうかは別問題だろう。

 簡単に言えば、マッサージ器(機)などが発達したり、平成版ラジオ体操のようなものが出てきたり、補正下着のようなものが出てくるような気がする。

 どこかの大手が何万何十万人ものデーターを集めて、オーダーメイドの矯正スーツが作られたり、運動メニューが出てくるとか。そういう方向へ進むのではないかと思う。

 個人の手技を否定しないし、完全になくなることはないとは思うが、常にいろいろ新しい可能性を探って行かないと厳しい時代がその後来るのではないかと思うのだ。

 異業種なので、実態はよく知らないし、そもそも私が心配することではないのであろうが。

2015年4月29日水曜日

サスペンショントレーニング、とりあえず保留

 通販で、サスペンショントレーニングの器具が安くなっていた。

 安いと感じたのは、アメリカLifeline社のJungleGymXTだ。

 このサスペンショントレーニングという分野ではTRXが、特殊部隊のトレーニング用という開発背景の格好良さも効いて有名だが、私はJungleGymXTの方により魅力を感じていた。

 そして、これを買うか否か迷った挙句、保留。とりあえず今回は買わないことにした。


JASRACの他業者の参入妨害は認定されたが、JASRAC敗訴ではないような・・・いや、敗訴か・・・最高裁判決(2015年4月28日)

 テレビなどで使用されている音楽。その著作権管理事業をめぐっての裁判の判決が2015年4月28日最高裁(最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長))で下されたとのこと。

 原告は株式会社イーライセンス(e-license)、東京都渋谷区広尾五丁目6番6号 広尾プラザ8階所在で2000年設立の比較的新しい著作権管理等を手がける会社。なお、ホームページはhttp://www.elicense.co.jp/


概要
 2009年、公正取引委員会が一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)に、独占禁止法違反による排除措置命令を出したが、同協会の不服申し立てを受けて、これを認め、2012年に先の排除措置命令を取り消す審決をした。

 当該取消審決を不服とした株式会社イーライセンスが、提訴に至ったものである。

 すなわち、株式会社イーライセンスと公正取引委員会の訴訟である。なお、JASRACの本件訴訟への参加の事実や参加の可否については不明。何かわかれば追記予定。複数のニュースをあたってみると、JASRACと公正取引委員会が上告したとあった。なので、JASRAC敗訴といいうるようだ。以上、訂正する。

争点

テレビなどで使う音楽の著作権管理事業において、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の使用料徴収方式が他業者の新規参入を妨げているか否か

判決
 JASRACは他業者の参入を妨害しているとして、公正取引委員会の上告を棄却

 なお、5人の裁判官全員一致にてこの判決に至ったとのこと

注意点

一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)が、その使用料徴収方式を改めなければならないという義務が、本判決により生じるものではないとのこと。

 公正取引委員会が、その審決(JASRACの方式を独占禁止法違反にあたらないとした審決)のやり直しを行うことを命じられたものであること。

 すなわち、これから再びJASRACの徴収方式が独占禁止法違反にあたるかあたらないか、公正取引委員会がその判断をするということ。

 ネットにおいてJASRAC敗訴といわれているが、ニュースを見る限りはJASRACの訴訟への参加の可否存否が不明であるので、かかる評価が妥当とはいえないのではないかと思う。別のニュースから、JASRACが公正取引委員会と共に上告したとあったので、JASRAC敗訴の評価に問題はないのではないかと思われる。ここに訂正する。
 

楽曲等の使用料の徴収方式について

一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の方式・・・包括徴収方式

 株式会社イーライセンスの方式・・・個別に使用料を徴収する方式

 なお、業界シェアは一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)がその99%前後を占めるとのこと
 
 私見だが、テレビ局側からすれば、包括徴収方式がありがたいと感じるかもしれない。個別徴収の新規業者が参入することで手続その他の負担が増える可能性がある。一方、1社のほぼ独占状態が健全であるのか否かという問題もあるだろう。権利者の権利確保にとっては、新興の業者のサービスへの期待もあると思われる。



 この件の今後の動きについても注目していこうと思う。


 なお、株式会社イーライセンスの代理人の弁護士は、越知保見さん。http://www.lawandpatent.com/jpyo.htmlに示されたプロフィールを見てもわかるように、独占禁止法についての第一人者とのこと。同法の著書も出されている。
 法廷での実戦を経て、その重みがその著書に反映されており、またこれからもされていくのだろう。今後、同法に関係することが生じた場合には、この方の著書を手に取ることになるかもしれない。

スマホ対応をPCで確認するには

モバイルフレンドリーの要素が追加された

Googleから「Google 検索でランキングを決める要素の 1 つに、サイトがモバイル向けかどうかを示すモバイル フレンドリーの要素が含まれるようになりました。」との案内が利用しているツールの通知に届いた。

 ネットでいろいろサイト製作者さんたちが大騒ぎしていたやつだね。

PCとスマートフォンでGoogle検索結果を比較

実際に検索してみてみる。

 PCで検索すると




 いつもの通りで変わりない。

 これをスマートフォンで検索すると

 スマホ対応と書かれている。

 つまり、スマートフォンでの検索結果においてはモバイル向けに対応しているサイトにはスマホ対応と付記されているようだ。

PCで確認するには

自分のサイトがスマホ対応かとか、一々スマートフォンを使ってみるのも面倒なのでPCで確認する方法を求めたら、簡単にこれができることがわかった。

 Google Chromeを使うといい。

 同ブラウザにはディベロッパーツールという機能が用意されている。

 Chromeの設定ボタンを押すと、以下のように



 そして、その中の「その他のツール(L)」を選択すると以下のように表示され、


 「デベロッパーツール(D)」を選択すると、ややこしそうな画面がある。

 その中の虫眼鏡のマークの横にスマートフォンの形をしたマーク(さらに右にはElements Networkと表示が続いている)を押すと、他のデバイス機器での表示画面を見ることが可能だ。

 そして画面左上のDeviceの右側で、表示させたい機器を選べばいい。

モバイル画面とPC画面が異なる場合、機器を選んだだけではモバイル画面にはならない。その場合、ブラウザのアドレスバー横の更新ボタンで表示を更新すれば、モバイルでの表示を確認できる。

2015年4月28日火曜日

東京浅草 舟和 芋ようかん

 阪急百貨店にて
 芋ようかんなるものが売っていた。
 地下1階へのエスカレーターを降りてすぐのところ、いつもはアンパンで有名な木村屋さんがよく販売スペースとして使用しているところに、今日は別の店があった。

 東京浅草舟和という店が、期間限定に阪急百貨店に販売のため参加しているようだ。
 こういう企画が百貨店の魅力ではある。


 東京浅草舟和、創業者は小林和助なる人物とのこと。
 明治30年前半、練ようかんの代用として、同人が考案完成に至ったのが芋ようかんであるとのこと。
 その後明治35年に創業。
 また、同店はみつ豆の元祖でもあるとのこと。

 機会があれば、みつ豆も食べてみようかと思う。

 肝心な、この芋ようかんの味だが、好みはあるので、まあまあと言った感じ。4つ入りを二人で分けて食べたのだが、分け合ったもう一人は満足していた。
 食べ方次第だろうか?私は普通のようかんの方が好きだ。
 これ一つと、別の何かだったら合っていたかもしれない。二つは多かった。重いと感じた。
 ただ、別の条件下で食すれば、絶賛するかもしれない。私の舌は一定しないものなのだ。


Bloggerは独自ドメインでやったほうがいいのかもしれない

 今日、検索結果を見てふと気がついたことがある。

 Bloggerを使っている人は、ご自分のサイトをGoogleで検索してみてほしい。そして、その検索結果のアドレス部分を確認してほしい。

2015年4月27日月曜日

電気の話その後

 昨日の、朝ビル全体の電気が止まっていた話、「事務所の電気が」の続き。

 大阪府池田市より事務所に戻ると1階の入り口付近にモルタルの袋が置かれている。1階のテナントさんたちが何か話をしている。

 エレベーターが6階で止まっていたので顔を出してみた。すると、工具箱が置かれ、脚立が設置されていた。どうやら電気工事を行うようだ。

 騒がしい音が1時間~2時間ほど続いた後、静かになった。

 その後しばらくしてから様子を見に部屋を出たところ、階段の電気が明るく点灯している。

 全階の踊り場の電気をチェックして修理、点灯するように工事をしたようだ。

 いや、一部の階については雨の日には電気がつかないという状態だったのだ。

 古いビルで仕方がないかと思っていたが、直ってよかった。



 さらにその後、1階の廊下部分のガタガタなところが修繕されていた。

 1階入り口に置かれたモルタルの謎が解けた。

バランスボールは使える!

 バランスボールはトレーニングの道具として思いのほかすばらしい機能があるという話。

 大体は、その上に座って椅子代わりにしてやせたとか、その上に立ってバランス感覚を鍛えるとかいう形で紹介されるのが多い。

 しかし、バランスボールでできるのは、それだけではない。もっときついトレーニングだって可能だ。

 紹介する動画を見てほしい。


 いや、試してみたけど結構きつい。

これもかなりなもの。

 バランスボールは、その不安定さがバランス感覚や保持する筋肉を鍛えるという部分はもちろんだ。

 それ以外にも、前後左右自由に動けるというボール形状の特性に着目すると、それまでやっていたものと別の新しい感覚のトレーニングが可能だ。

 2000円ほどで入手可能なこのバランスボールだが、潜在的な可能性はかなりのもの。バランス、スタビリティトレーニング以外にも、自重を活かした全身トレーニングが可能な、まさに万能なトレーニング機器といえるだろう。

大阪府池田市とは?

 今日、大阪府池田市まで行ってきた。

 阪急池田駅に表示された市の推す施設類は、確かに興味深い。池田文庫や小林一三氏のゆかりのものなど。

 また、能や落語のイベントも多く企画されている。

 文化的なものに力を入れているようだ。

 駅前には「卓球のまち池田市」

 少し離れて道路から見える標識には「植木のまち池田市」

 積極さには好感が持てるのだが、何か不足感を抱いてしまった。

 それが何かはわからない。なので、何かのアドバイスもできない。申し訳ない。

速読術に手を出さない理由

 速読術。みんな知ってると思うが、できる人っているのだろうか?私の周囲には、満足できるレベルでできていると評価できる者が一人もいない。

 昔はその宣伝とかを見て、できたらいいな~なんて思っていた。

 しかし、やめておこうと思う出来事があった。



 学生時代の話。Hという男がいた。

 同じ科目を勉強していて、彼は速読をやっているとのことだった。

 「ページを絵として頭に入れるんだ」

 と言っていた。

 そんなことができるなら驚異的だ。本当にできるのならば。

 しかし、普段の彼を見る限り、ずば抜けた能力を認めることはできなかった。

 

 そしてその何年か後、ある試験を受けることになったとき、その受験生の中に彼もいた。

 私は合格できたが、彼は不合格だった。

 その後、別の試験を彼は受験し続けたということだが、合格したという話は一つも聞かない。



 彼が本当に速読ができたのかどうかは不明だ。

 どうやって習得しようとしたのかも不明だ。

 ただ、思ったのは、

 速読ができないのだとしたら、速読というものは、これを身につけるのが難しい技術であること

 速読ができるとしたら、試験の成績を見る限りは大して役に立つものではないということ

 できなくて困ったことなどないし、それを駆使して成果をあげている者を見た事がないことに気づいたとき、速読術というものへの興味が失せた。

2015年4月26日日曜日

匿名でも名誉感情は捨てることができないものである

 ネットでの議論をよく見る。理由は見ていて面白いから。趣味は悪いが、何人にも成りすましたりする自演行為を見つけることや、鋭い理屈が展開されるのを見ることは、楽しいし参考になる部分がある。

 匿名でネットに参加してやり取りをする。白熱した議論になる。そういう場合は、現実世界と違ってより大胆になれるだろう。

 失敗し、恥をかいたら、そのハンドルネームは放棄してしまうのが合理的なんだろうと思う。そして、別のキャラクターを創造して再度参戦。それが手っ取り早い。

 しかし、人はそう簡単に割り切れないようだ。匿名世界であるにもかかわらずだ。


某ブログのコメント合戦


 ある日のこと。見かけたブログのコメント合戦の話。

 法的分野に詳しそうなあるAが、議題について法的観点からの解決策を示した。

 そこに、馬鹿にしたような口調で別のBがAの解決策の穴を指摘した。

 そのBの指摘に対して、さらに別の参加者であるCが、Bをおかしいと言い出した。

 その後、A、B、そしてCのやり取りが続く。

 Bの指摘は、Aのいう解決策は一部の地域の者にとっては行政処分の対象になりうるから完全ではないというもの。

 それに対し、AとCはBの指摘と違う次元の話を持ち出してBを批判していた。

 その批判はあまりに的外れであり、それをAとCが同時に行っている。

 AとCは同一人物ではないのか?と読んでいて感じた。

 別に、そのことを責めたりはしない。人を多く見せて心理的に優位に立とうとする戦略は昔から行われてきた。分身ができても本人の能力以上のものは書けないし、物理的に二人分書きこめるわけでもない。作業をするのは一人だ。

 その後、コメント欄の氏名とタイトルをAとCが同時に間違える事態が生じた。すなわち、コメントタイトルのところにAやBと記入され、コメント者の名前の欄に本来のコメントタイトルを入力するという痛恨ミスを犯した。

 そこで確信した。AとCは同一人物であると。

 Aという主キャラが批判されたため、Cというサブキャラが出てきたのだ。そして、Bをやり込めるために必死な工作を繰り返してきたのだ。

 最初のBによる馬鹿にした口調で火がついたのだろう。己の名誉感情がメラメラと燃え滾ったことが、それまでの書き込みからうかがうことができた。

 匿名であっても名誉感情は現実世界と変わらない。


執拗に狙い続ける別の者も

そして、このA、B、Cのやり取りのさなか、Dという別の者がBに絡んだ。

 Bさんは複数のハンドルネームで出没するEさんという名前も持っている人だよね?

 そのブログを継続的に読んでいると、このDらしき者が、何度も法的に詳しいコメント者にこのような絡み方をしているのだ。なお、Dらしきと書いているのは、何度も違うハンドルネームで同じような絡み方をしているためだ。

 そして、継続的にそのブログやそのブログに関する2ちゃんねるのスレッドを見てきたからわかるのだが、Dには特徴があった。過去に法的に詳しい人間にやり込められた者の特徴がそのまま出ている。

 Dをやり込めたと思われる、法的に詳しい者にも特徴があって、時々そのハンドルネームは違うがこの者がそうだと思える書き込みは見受けられる。ただ、今回のBがそうであるかは判断がつかなかった。

 過去やり込められた恨みをもって執拗に見張り、見つけたと思ったら絡んでいく姿。

 匿名であっても名誉感情は現実世界と変わらない。


コメント合戦の結末

肝心なコメント合戦の結末だが。

 Bは話にならないと思ったのか、切り上げてしまった。

 別の者が、AとCの同一人物説を指摘した。そこに、なぜかFという新しいキャラが出てきて、なぜかAとCと同じ法的間違い方をして、Bが間違っていると指摘した。

 3人目を登場させてまで・・・

 匿名であっても名誉感情は現実世界と変わらない、ということなのだろう。

 その後、専門家がAとCの法的間違いを指摘するコメントを入れたらしいが、そのブログのコメントが管理人の承認制で、その承認がなされなかったということが2ちゃんねるのスレッドに公表された。

 また、同スレッドで、AとCの間違いが指摘された。

 その後、コメント欄に書き込まれたA、Cの間違い、そして、A、C、Fが同一人物だという指摘が承認された。

 決定的な間違いの指摘に、AもCもFも出てこなくなった。出て来ることができなくなったと見るべきか。


思うに

人はそれほど合理的ではない。匿名でも批判や否定されれば現実世界と変わらない。いや、匿名性を利用し、より攻撃的で頑固になるかもしれない。

 完全に負けが決まったら、合理的にハンドルネームを放棄するのだろう。しかし、別の機会の再挑戦を、新しいハンドルネームで狙っているのかもしれない。

 異常さを感じるのだが、ごくごく普通の人としての動きなのかもしれない。

事務所の電気が

 今朝、事務所に出てきたら、入り口に警備会社の人がいた。

 事情を聞いたところ、ビル全体の電気が止まっているとのことであった。

 そして、管理会社に連絡をしているが、おそらく時間はかかるだろうとのことだった。

 いざ、事務所に向かうもエレベーターは使えないため、階段を歩く。

 シャッターを開けるのに一苦労ありながらも何とか事務所の鍵を開ける。

 事務所は電気も点灯できない。ネットも電話機も駄目。

 当然パソコン本体も起動などできるわけもない状態。

 何より厳しかったのは、お湯を沸かすことができなかったことだ。

 仕方なく本を持って近くの公園に。

 それを読み終えて事務所に戻るとき、ビルの所有会社の担当者が業者と共にビルに入っていくのに鉢合わせた。

 少し、事務所に滞在していたら、携帯電話で話しをしていたのだろう、外(廊下?)で誰かが誰かを威嚇するかのごとく怒鳴っている。

 うんざりして、別の本を抱えて、再び公園へ向かった。

 そこで、再び本を読み、1時間ほどして事務所の電話番号に電話をかけてみた。すると、留守電につながった。留守番電話が機能しているということは、電話機に電気がちゃんと流れているということだ。これにより、電気が回復したことを確認できて安心した。

 切りのいいところまで本を読んでから、昼食を買って、事務所に戻る。

 いや、平日でなくてよかった。

 ちなみに、我が事務所のビルには飲食店も数店入居している。ミシュランに掲載されているという店もある。

 そういう店舗の冷蔵庫は大丈夫だったのだろうか?いや、数時間のことであったから問題はなかったのだろうと思うのだが、少し心配ではある。




 なお、その後、電気工事業者が来て電気関連のチェック、修理をしたようだ。
http://rokurouji.blogspot.com/2015/04/blog-post_27.html

2015年4月25日土曜日

4ヶ月連続間電気代が0円、その節約法は?

 事務所の家賃の請求書が来た。いつもより分厚かったので、何か文句の手紙でも入っているのかと思ったら、電力会社による電気料金の値上げの説明だった。

 一方、自宅の家賃についても請求が来ていた。こちらは4ヶ月連続で、その電気代が0円
 これをいかにして実現したのかを記事にしよう。

データ収集してわかったこと

 とあるオフィスでの話。

 そこの事務職のリーダー格の男は、事務所長付の秘書的役割をしていて、自分が一番働いているような顔をして、その言動もそれに沿うものだったらしい。

 ことあるごとに、自己正当化の言葉が歯切れよく、経営者もそれを信じ、疑うことはなかった。

 それに疑問を持った者がいた。

 こいつは本当は働いていないぞ

 その疑念が調査へ結びついた。

 その調査、なんと言うことはない、簡単なものだった。

 その事務所の事務職の作業は、ほとんどの場合、顧客に請求すべき経費が計上され、その経費をそのつど処理した事務職の名前を記入した上で、データーベースに記録されていく。

 疑念を抱いたその男は、データベースに裏メニューを追加して、各人の作業量を視覚化できるよう改造した。

 その結果、リーダー格の男は、他の事務職員の1割も作業をしていないことが判明した。

 こういう一つの穴が見えた後は、さらに多くの穴を発見するものだが、ここではそれを取り上げるのことはしない。

 ただ、経営者又は評価をする者は、しっかり見極めて判断しなければならない。

 人間関係や性格重視という点も否定はしないが、データーも軽視すべきではない。

 不公平感を生むと、それが後々に響くだろう。

官公庁との契約では注意したほうがいいという話

 官公庁との契約で注意したほうがいいという話。

 入札や随意契約で官公庁との契約に至った知人の話なのだが、憤りを感じた。

 官公庁との契約といえども、契約書や仕様書の拘束があるわけだ。その拘束を受けるのは、その契約者だけでなく官公署側もこれを受ける。

 そして、知人はその契約書や仕様書どおりの手順や手続を履践し契約を履行し、その請求をしたら、その請求内容の修正を言われたとのこと。

 つまり、発注通りの請求をしたら、完了後にその修正を迫られたということらしい。それも大幅な減額を言われたという。

 当該官庁は、自ら下請法などのパンフレットを発行し、不公正な取引方法をやめようと呼びかけているらしいが、自分たちは取引相手に不利益を強いているようだ。

 そして、その後、当該官庁は参加資格停止処置ではなく翌年以降の参加条件としてその知人が参加できないようなものを設定したようだ。

 すなわちこれは自分たちの落ち度を認識しながら相手に嫌がらせをしたということであろう。知人に落ち度があれば指名停止にすればいいだけのことだ。それができないから、せこいやり方で嫌がらせをする。ちなみに、その処置の結果、当該業務の契約相手としての適格者はほぼ1社しかなくなったようだ。

 付け加えておくが、参加資格の変更も、参加条件に基づく参加可能業者の検索もインターネット上でそれが十分可能だ。知人から具体的な話まで聞かなくても、契約違反とならない範囲の一言で、ある程度のことはわかる。知人がどの官公庁と契約していたかなんて、その情報を保有している入札情報提供会社など腐るほどあるのだ。

 ただ、これ以上深入りするとしたら、費用も労力もかかるだろう。だからといって、何もしていないと、当該公務員が思っているとしたら甘い話だが。

 何にせよ、官公庁との取引は、ある程度注意をしておくことだ。

 しかし一言。仕様書や契約書は専門家のチェックを通して瑕疵なく運用できると判断して自信を持って、これを公表したものだろう?官公庁側のいち公務員の事務処理やらの都合上で、現場の運用においては差がある状態を作っているのだとしたら、それは官公庁側としていいのかね?

 ネットを見てみると、官公庁との契約トラブルはあるようだ。
http://www.soumunomori.com/forum/thread/trd-142928/

セグウェイが7月から公道を走行可能になるとのこと

 セグウェイを7月から公道にて走行可能にすると国土交通省が発表したとのこと。

 構造改革特区としてつくば市ではこれが可能であったらしい。そして、そこでのセグウェイの公道走行に大きな問題はなかったとして、全国でこれを可能にしていこうとのことらしい。

 特区の利点があったというわけだ。特区といえば、金融に関する沖縄の特区を思い出したが、それ以外にもいろいろ実験的なことはやっていたのだな。

 話をセグウェイに戻す。

 今後は警察庁とも協議・調整が必要となるだろう。

 いろいろ制約はあるだろう。

 そのややこしい規制がゆるくなったときに、初めてこのようなマシンが普及し、競合製品などが出現し、市場が活発になるのだろうと思う。

 でも、現在自転車も駐輪関係や事故の問題で厳しくなろうとしているのではないだろうか?以前より段々便利ではなくなりつつある感がある。 

 自転車ベースの自動アシスト付自転車などと異なり、新たな類型として道を通行する道具として参入するセグウェイ、どこまで普及するだろうか?

 現在その価格は92万5000円からとのこと。普及したらどのくらい安くなるのだろうか?

階段ウォーキングでダイエットできた話

 以前に書いた、「2ヶ月で思いのほか痩せることができるものだね。気がついたらきつかったズボンがブカブカになったよ。」の記事の詳細を書こうと思う。

 何をやってやせたのかというと、階段ウォーキングだった。2ヶ月で、ズボンもブカブカで、しめることができなくなったベルトも余裕でしめることができるようになった。

 食事制限は一切無し。脂っこいものも食べ続けていた。なので、階段ウォーキングでやせたといってよいと思う。カロリー摂取を制限するのではなく、カロリー消費を増やすアプローチを採用したというわけだ。

 実際にウォーキングを行った階段だが、これは自分のオフィスの6階建てのビルの階段が、1階から屋上まで約100段あるので、そこを歩くことにした。なお、この階段は建物内のものである。

 なお、現在も毎日10往復歩き続けている。


階段を歩くことの利点


 1 普通に歩くより負荷がかかることから、より多くのカロリーを消費すると思われる

 2 階段の往復回数によって、運動量がはかりやすい

 3 建物内の階段であったので、天候に左右されることがない(建物内の階段についてのみ)


注意点


1 はじめは1往復もできないかもしれないが、気にしないこと。徐々にできる量を増やしていけばいい。

 2 体力的な限界に挑もうとはしないこと。体力的に苦の無い範囲でカロリーを消費することが目的だと認識すること。歩く量を増やすときは、今の量を体力的にも余裕でこなせると思えてからでいい。足を痛めて休養するロスよりも、確実な消費を継続できることの方が重要。

 3 体力的に余裕があっても、気持ちの上で苦にならない範囲を守ること。ウォーキングを継続して行っていく秘訣は、気持ちの上で苦にならない、負担にならない範囲で行うこと。

 4 やる気が出ない、やる気が起きない。そんなときも当然ある。そんなときは休んでかまわないし、1往復くらいは苦にならないと思えるなら、量を減らしてやればいい。

 要は、体力的な側面と、精神的・心理的側面があることを認識し、そのときどきでどちらかの低いほうにあわせて運動量を決めるのが、続けるコツ。燃えるような熱意・情熱は別に無くてかまわない。


 

2015年4月23日木曜日

をぐら山春秋

 頂き物の菓子、をぐら春秋。

 百貨店でよく見かけるのだが、自分で食べるために買ったことは一度もない。

 贈り物としては選んだ記憶がある。


 頂くとうれしい。

 この小袋の中の組み合わせが、食べてみればわかるのだが絶妙だ。

 いつも百貨店で買うのは饅頭とかが多い。こういう小袋内の各種類の組み合わせにより楽しめるものにも注目するのも悪くない。

 ただ、また百貨店に行って自分用の何かを買うとなったら、饅頭を優先してしまうんだろうな。

井岡一翔選手の3階級制覇と共に思い出す井岡弘樹会長とのやり取り

 昨日、2015年4月22日、大阪府立体育会館にて行われたプロボクシングWBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦。同級3位の井岡一翔選手が判定の末、王者フアンカルロス・レベコ選手を降し、井岡家悲願の三階級制覇をなした。




 世界戦ともなれば、当然選手の攻防レベルはずば抜けて高い。

 相手の高いレベルの攻撃をかわし、又はこれに耐えて

 相手の高いレベルの防御を崩していく

 これを12ラウンドやりぬける、ボクサーの体力、技術、そして精神力には驚かされる。




 ちなみに、井岡選手所属ジムの井岡弘樹会長。気さくで面白い方だ。一度お目にかかったことがある。

 ある日いきなり、肩をトントンとたたかれ、その方向を見ると、井岡弘樹会長ご本人がいらっしゃった。

 そして差し出されたのがこれだった。

2015年4月22日水曜日

夫婦橋(大阪市北区天神橋)

 日本一長い商店街といわれる天神橋筋商店街。その真ん中あたりに夫婦橋がある。

 橋と名がついているが、現在はいわゆる橋ではない。昔は川を渡る橋だったようだ。

 人通りも多く、かつ名前からして何かの名所になってもよさげなのだが、そのような様子が無い。

 なぜ?と思えば、

地蔵尊があることに気がついた。

 近くの由来の説明文によると


 3年で変えると約束した夫が、3年過ぎても戻らず失意の妻が入水

 その後戻った夫が妻の死を知り後を追ったと・・・。

 悲しい物語があったわけだ。

 

Aliexpressにて、発送手続が早かった店

 何度かAliexpress(http://ja.aliexpress.com/)を利用した。

これまでの追跡履歴を見る限り、発送手続後は、どの店舗も大して変わらないだろうと思われる。

すなわち、発送荷物を預かった業者が郵便局へ持ち込むのにかかる日数、郵便局からの手続、共に店舗ごとに差はないよう見える。

従って、注文処理をして発送手続に乗せるまでの早い遅いが、これから取引を考える方々の関心事ではないかと思われる。


偽社長の嘘を暴いた一言

匿名の場では嘘はつき放題


 ネットの匿名性。これのおかげで、ネットには有能な人間のように見せる人間が増えた。その人の現実の姿を知ることができないから。

 そんな匿名性の中でも、こういう主張をする人が出てきている。

 「俺はハンドルネームもトリップもつけている。名無しのお前たちとは違う。」

 しかし、ハンドルネームもトリップも、その発言に嘘がないことを担保するものではない。発言の連続性は認めることができても、結局名無しと大差が無い。

 要は匿名だから、いくらでも嘘はつける。

 その嘘もいろいろ。ありもしないものを作出するか、いくらかの事実に盛り付けて装飾するか。

 匿名の書き込み、その真偽は発言内容の正確性や整合性から判断されるしかないだろう。そして、その中で嘘が暴かれる瞬間は面白いものだ。

 

有限会社の代表取締役


 ある日のこと。ネットを見ていたら面白い人物がいた。

 30歳くらいで、自分で有限会社を設立して、その代表取締役をしているとのこと。

 有限会社は設立できなくなって久しい。まず嘘だと皆考えたようだ。

 そして、取締役は何人だ?とか様々な質問をされて全然答えない。しばらくして、ネットで役員構成を調べたのであろう、後だし丸わかりな回答手段を採っていた。

 肝心なものは個人情報や身元がばれるという理由で拒否。一応の言い訳が成り立つようなやり方だった。


鋭い質問が出される


 皆嘘だとわかっているのだが、本人のみがばれていないと思い調子に乗っている状態。

 周囲も加熱する。思いは、ただ恥をかかせてやろうということなのだろう。

 ここで鋭い質問が出される。

 「ではその有限会社の設立の定款を認証した公証人の名前を書いてみろ」

 公証人は公の職務でその名前や役場が公表されている。ネットで検索してわかるのは現在の公証人についてであり、有限会社設立が可能であった頃の公証人のリストは出てこない。

 但し、公証人の名前を書けば、それを基に当時の公証人であったかどうかについて、これを調べることは可能であろう。

 公証人の氏名は別に個人情報ではないだろう。そしてその名を公表したところで身元がばれることも無い。

 窮した代表取締役を称する男は、結局何も答えることができなかった。

 そしてその後、この話題が出るたびに話を変えようと必死になっているこの男の姿が確認されている。


心臓手術で翌日退院

退院の知らせ


 昨日、身内が心臓の手術のため入院。これは1週間前から予定されていたもので、緊急のものではない。そして、今回は3回目の入院となる。

 そして、今朝、同人から電話があり、本日退院とのこと。

 手術は、手首からカテーテルを通して行ったとのことだ。ただ、本人はその間眠っていたとのことだ。眠らせるための薬等は使用せず、ただ本人が眠くて眠ってしまっていたとのことだ。

 今回もこれまでも、この手術に痛みは感じなかったという。管が血管に入っていくような感覚もないとのこと。唯一の痛みは、最初にカテーテル挿入口への麻酔の注射の痛みのみだったらしい。

最初の入院


 2月に駅で胸の苦しさを覚え、自分自身で救急車を呼び病院へ行き、処置を受け、即入院した。そのときは1週間の入院であった。

 病院食が普段と食べているものと異なるため、入院後体重が7kgほど落ちたという。これは普段が食べすぎであったという説も強いのだが・・・。

 カテーテルにより血管の詰まった部分の処置をしたとのことだ。

 術後に、術前とその状態を比較した感想を本人に聞いたところ、全然違う、すっきりしたとのことだ。


2回目の入院


 その後一月ほどしてから、検査の後再入院。前回の入院時に処置を見送ったものがあと2箇所ほどあったということだ。

 そして、その入院で手術のあと、翌日退院した。このときの手術も、手首からカテーテルを通して行ったとのことだ。

 また1週間ほどの入院をこちらも覚悟していたのだが、翌日ということで安心した。

 最初の入院で緊急を要する部分の処置は完了しており、2回目以降の入院は1月空けても問題ない比較的経度のものであったことが推察される。



終わりに


 この身内は10年以上前に心筋梗塞の手術を受けている。その後、いつの間にかその病院への定期的な受診をやめてしまった。やめてしまった要因の一つに、病院へのアクセスの面倒くささがあったようだ。

 今回の件もあって、身内もしばらくの間は定期的な受診を心がけるだろう。今回の病院は、毎日利用する電車の途中の駅にあって、駅からも比較的近い。

 その他の普段の食生活等の心がけをうまく誘導する手は無いだろうか?ぜひとも知りたい。

2015年4月21日火曜日

東海道は五十七次である

 東海道五十三次という歌川広重の浮世絵があるも、私は東海道が五十七次という説を支持する。

 この説を知ったのは25年以上も前だ。

 枚方市の歴史に詳しい中島三佳先生(当時大阪府下の中学校で社会科の教師をされていた)が著書を発表された。


電気ポットに罪はない

 同じ事実でも、それをした側とされた側ではその評価が異なるという話。

 もう、ずいぶん前の話だ。学生時代の話。

 ある災害で被災したIという同級生の女と、別のAという男の話。


2015年4月20日月曜日

一年ぶりの和歌山

 一年ぶりの和歌山。

 滞在時間は30分程度。

 契約書を交わし、軽い挨拶をして終了。

 歴史的なもの幾つかを見てわまりたかったがあいにくの雨に加えて、戻りやるべき仕事があるため断念。


 そんな中でも気になったものを。

 和歌山城の北西、空き地というか公園がある。そこそこの広さだ。
 そこに立てられていたのがこれ。
 朝比奈惣左衛門の屋敷跡とのこと。
 この朝比奈氏は紀州藩で3千石を賜った重臣とのことだ。
 今川家に朝比奈という姓の家臣がいたという記憶がある。徳川家康公は若い頃今川家に人質として入っていたと記憶している。
 この朝比奈氏が、かかる朝比奈の流れを継承する者であり、何らかの縁で徳川の家臣となり、ここに至るのだろうか?
 そして同所にかつて和歌山県庁があったとのこと。県庁の敷地としてはやや狭い感じを受けたので、隣接する国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所もその敷地だったのではないだろうか?同事務所の建物は比較的新しい。


 勝海舟の寓居地との標。
 仮住まいとして和歌山にいたということか・・・。
 明治維新前?後?


 時間があれば入館したかった、和歌山城。
 徳川吉宗を輩出した紀州の城。
 もう少し早ければ、桜も綺麗だったのではないか?
 本当に、時間に余裕がなくて、もう少し近くで見たがったが残念。
 紀州の殿様。ドラマでは、三田村邦彦さんが徳川治貞を演じていたものが記憶に残っている。
 

Bloggerアプリを試す

今Bloggerアプリをインストールした。
アプリの評価の投稿にはいろいろマイナスも指摘されているが、とりあえず使ってみる。

レビューにあった、写真における問題点は解決されているようだ。利用に何の問題もない。

2ヶ月で思いのほか痩せることができるものだね。気がついたらきつかったズボンがブカブカになったよ。

 先日、知人から

 「やせた?」

 と聞かれた。

 その通り、痩せた。

 昨年、2ヶ月程で痩せた。当時きつくて入りにくくなったズボンがブカブカになった。

 そして、今なおその状態はキープできている。

 食事制限は一切していない。脂っこいものは以前と変わらず食べている。気をつけることすらしていない。


便秘に効くんじゃないか?と思える食べ物

 身内で便秘に悩んでいる者がいる。

 何日も出ないため、定期的に薬を飲んで出している。

 そんな身内が、この冬、薬なしでお通じがよくなった時期があった。

 生活は大して変わっていなかったが、食べるものに一つ加わったものがあった。それが要因ではないか?と感じている。


2015年4月19日日曜日

一人又は少数で会社を立ち上げる場合、合名会社を選ぶことのデメリット

 個人でビジネスをやっていて、軌道に乗ったら考えるのが法人化。

 これをどういう形態で行うか、いろいろ悩むところだろう。

 そして、責任の範囲という問題から、株式会社か合同会社のどちらかを選択することになるのが大半だろう。

 そして、よくネットでは合同会社のメリットが説かれている。

 今回、これを今一度検討してみよう。


Bloggerの引用をカスタマイズしてみる

 Bloggerの引用をカスタマイズしてみようと思う。

 カスタマイズと格好のいいことを言っているが、要は他サイトの解説どおりに装飾を施すだけ。


テスト用引用文 ここから
ここまでを、引用として使用

 とりあえず、上記2行を引用として設定。


 公開の上ソースを確認すると、blockquoteというもので管理しているとのことだ。

 設定 → テンプレート → カスタマイズ → 上級 → CSSの追加 にて、下記を追加

blockquote {
color: #2b2b2b;
font-size: 100%;
font-style: italic;
font-weight: 300;
line-height: 1.5;
margin-bottom: 0px;
position:relative;
padding:10px 10px 0px 10px;;
border:1px dotted #333;
background:#f5f5f5;
margin-bottom:20px;
}

 これをブログに適用し、引用文が様になった。

 参考にさせていただいたのは以下のサイト

http://ryus.co.jp/blog/blockquote/

我が家にはNHKの集金人が来ない。なぜなら・・・

 引っ越すとすぐにNHKの集金人が来るという話しを何度も聞く。

 私は今の住居に引っ越して5年だが、引っ越した当初もそれ以降もNHKの人(委託会社も含む)が来たことがない。

 皆さんそんなに来るものなんですかね?

 とりあえず、私の状況を記しておくことにする。

Bloggerの見出しの書式を弄ってみることにした。

まず、見出しをそれぞれ設定してみる。

・見出し


・小見出し


・準見出し


上記入力したものを公開して、そのソースを見ると
・見出し h2
・小見出し h3
・準見出し h4
が割り当てられている。

h4を変更する。

テンプレート → カスタマイズ → 上級 → CSS追加で以下のものを追加

h4{
border-left: 8px #777 solid;
font-size: 18px;
font-weight: bold;
margin: 5px 0;
padding: 5px 0 5px 10px;
background: #eee;
}

それにより、準見出しの設定が変わった。


参考にさせていただいたのは以下のサイト
http://ryoh1212.blogspot.jp/2012/10/blogger.html

2015年4月18日土曜日

愛川欽也さんが亡くなったとのこと

 今週、愛川欽也さんが亡くなったというニュースがあった。

 小学生の頃見ていたテレビ番組、なるほどザワールドの司会をされていた印象が強い。

 俳優としてのご活躍は知らない。

 お亡くなりになった原因が肺がんとのこと。

プロレスラーが選ぶ痛かった凶器ランキングから思う、オフィスの防衛

 プロレスラーが選ぶ痛かった凶器ランキング(テレビ番組 水曜日のダウンタウン より)

 5位から1位までは以下の通り

 5位 蛍光灯




 4位 長机






 3位 鉄柵






 2位 有刺鉄線バット






 そして

独自ドメインでBloggerの設定をした

 こことは別で管理しているサイトがある。これはずいぶん前にそうメジャーでもないホームページ作成ソフトを使用して作成したものだ。

 これを独自ドメインを購入し、サーバーを借りて、数年間放置していたのだが、今日、そのページを全てbloggerに移記したので、早速移行させることにした。

 設定から指示に従い入力等の作業を行えば、すんなり完了した。簡単なものだよ。

 また、Blogger側でサイトを移記中に登録したanalysticもウェブマスターツールも簡単に移行が完了。

 以前の環境ではPC用のデザインしかなかったが、これからは自動でモバイル向けに対応になった。ソフトの購入もなく、サーバー代も不要になった。

 特に個性的なことをするわけではないなら、Bloggerで独自ドメインというのは安くついて便利だと再認識した。



独自ドメイン取得はぜひお名前.comから

2015年4月17日金曜日

これは平松伸二先生によるものなのか?

 前から気になっていたこと。

 このブログで「場所」として表示されているだろうか?

 豊臣秀吉の側室である淀君の墓所である太融寺の近くのビルの2階に歯医者がある。

 外から見えるその表示の絵がブラックエンジェルズやドーベルマン刑事などでおなじみの平松伸二先生の画風なんだよな。

 なお、撮影した写真があまりにも見えにくいのでその添付は省略。

郵便局にてすすめられた商品は?

 今日、レターパックと印紙を買いに郵便局へ。そこでの話し。

 商品購入後、担当した郵便局員が商品をすすめてきた。

 それは、なんと・・・


妨害行為を一言でやめさせた話

 某事務所での話し。

 データベースで受任案件の管理をしていた事務所があった。

 これを導入し、管理したのがHという男。

 予算が出なかったため、データベースソフトを使って作ったとのことだ。

 諸事情から、データの訂正削除が誰でも行えるようにせざるを得なかったらしい。

 そこである時期、データが頻繁に消えるという事態が生じた。

 Hは事前にシミュレーションを繰り返しており、その結果と照らして誰かが消していると怪しんだ。

 データ防御の策は講じていたので消された分は回復できたが、頻繁に報告されることで面倒になってきたという。

 Hには犯人のめぼしがついていた。Hと不仲のCという中年の女であった。

 Hは同僚Sに、Cが怪しいので注意しておいてほしいと頼んだ。

 その後、Cがパソコンを操作する際Sと他数名のうち、誰かがその後ろを通りがかるようになった。

 そんな行動が始まって数日間、データの消失はなくなった。

 その時期、Cはプライベートで参加している掲示板に、何か仕事場で監視されているような気がするといった趣旨の書き込みをしていたらしい。

 ただ、これによりCが犯人であると確定したわけでもなく、そのような防御策を続けることで、仕事に支障が出ては意味がない。

 Hはデータ削除の制限を設けたが、諸事情から訂正に制限を加えることができなかったので、新たな策を仲間に相談した。

 そして指南を受けたある策を翌日実行した。

 全員を前に

 「このデータベースの操作に関しては、誰がいつどういう操作を行ったかわかるようになっている」

 と言った。

 そして、その日以降、データ消失は発生しなくなったとのことだ。


2015年4月16日木曜日

NHKが受信料裁判で敗訴したとのこと

 松戸簡易裁判所で2015年4月15日、受信料に関しNHK敗訴の判決が出たとのこと。

 裁判官は江上宗晴裁判官。

 原告被告関係は未確認

 NHKから請求された一般の方が契約の不存在を主張。

 裁判前はNHKは契約書が既に廃棄されているが契約データの存在を主張とのこと。

 裁判に移行すると、NHK側から契約書が提出されたとのこと。


 報告者によると、裁判所の判断は、以下の点を踏まえてNHK敗訴に至ったとのこと。

1 当該契約書の筆跡が、契約者とされた者及びその配偶者の筆跡と一致しなかったこと。

2 前住所で契約していなかった者が松戸に移ってから契約することは不自然であること。

3 料金を取り立てに集金する契約でありながら契約後6年間これをしていなかったことが不自然であること。


立花孝志さんの動画(NHKがついに裁判に負けた NHKが契約書偽造したと裁判所が判断)

 本件は興味深いので引き続きその経過を見ていく。



訴訟に至るまでの事実概要(原告側の説明)


 平成21年頃、約6年分の支払の請求がNHKより千葉県松戸市在住の男性になされた

 男性は契約の不存在をNHKに対し何度も連絡し、契約書の確認を求めた。

 NHKの回答は、契約書は5年で廃棄するため存在しないが、契約データーが存在するというものであった。

 その後NHKから男性宅に請求書の送付、電話、集金人の訪問が続いた。

 その都度、契約書の存否の問答が続いた。

 平成26年5月、松戸市の男性側からNHKを提訴、債務不存在確認

 これに対しNHKが反訴を提起した。


訴訟における追加事項


 訴訟において、これまで不存在を主張していた契約書がNHKより提出された。

 筆跡が男性及びその配偶者のものでもないこと

 ネットで言われているNHKが契約書を偽造して・・・というのは、この点を指している。

 原告男性はテレビを保有していないことを主張しているが、この点は認められなかった。

 これは、訴訟前のNHKとのやり取りその他においてその旨の主張がないことなどから、その不自然さを認定されたとのこと。

 以上から、男性はテレビを保有している(保有していた)がNHKとの契約が存在しないため、支払の義務はないとのこと。

 なお、NHK側より控訴がなされている。(2015年4月28日NHKより発表)

 NHKが発表した控訴したとの事実及び主張は以下のリンクから
https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/pdf/hanketsu-20150428.pdf

詳細は以下の動画より
立花孝志さんの動画(NHKに裁判勝ちました)


NHKが控訴、その控訴理由書は
http://rokurouji.blogspot.com/2015/06/nhknhkkouso.html

2015年4月15日水曜日

KYK黒豚ロースかつ弁当

 今日は1件受注が決まったのでささやかなお祝い。

 阪神百貨店のKYKにて黒豚ロースかつ弁当


 大丸百貨店にて大丸饅頭


 うまくいけば、こういうのにありつける。
 そしてこれを味わいまた食べたいと思う。
 こうやって気持ち・心を刺激することで、再びがんばる気力が生まれる。


セミナーで講義する人の本当のところは

 今日は面白い話を聞いた。

 士業で同業者向けにビジネスの講義をしている人がいるのだが、その人が地方でいろいろ活発に動いているとのことだ。

 しかし、その動きは自分で講義をしているビジネスではない。

 自分の講義を聴きに来る同業者と同様の仕事を超薄利で受けているということらしい。

 その先生、ネットでいろいろ調子のいいことを書いているようだが、本当のところはそうでもないんだね。



 セミナーを開いて講義をしている人の全てが全てこうではない。たぶん一部なんだろう。(そう思いたい)
 でも他にも同じ様な人を知ってるんだよな。


 また、セミナーで語られてることが全くダメということでもないだろう。

 説得力のあることをしゃべるからセミナーが成り立つんだろう。しゃべる本人がこれを実践できなくても、これをうまく取り入れて、又はヒントとして活用できるということもあるかもしれない。

 完全に手取り足取りみたいなのはあてにはしないことが重要だと思う。

四十肩に効果があった器具

肩に感じた痛み


 去年のことなんだが、肩に痛みを覚えた。四十肩という厄介な症状だ。

 これまでも何度もこの症状が左右それぞれの肩に生じていた。

 以前は三角巾を買ってきて腕を吊って症状を和らげて生活していたこともある。

 去年、再び症状が出たとき、その痛みが睡眠にも影響を与えるに至って、その対策を本気で考えなければならないと感じた。


安静にするか動かすか?


 調べてみると、肩周りの筋肉を鍛えて補強することで予防する。これは大体のところで書かれていた。痛みが取れてからは、その後の予防のためにトレーニングが必須だとわかった。

 問題は、痛みを感じているときにどうするか?安静にするか?動かすか?二通りの立場があった。


動かすことを選んだ理由


 いろいろ考えた結果、私は動かすことを選んだ。その理由は以下の通り。

 ・動かさないことで、痛みが引いた後より動かせなくなっているのではないかという恐怖感があった。

 ・動かしながら、より痛みが少ない動きを見つけてこれを自分自身の常の動きとして身につければ、たとえ痛みが引くことそのものに時間がかかっても、それまでの日常生活はよりましなものになるという期待が感じられた。



早速買いにドンキホーテに行く


 動かすにしても、どうやればいいのかわからない。動かせる範囲で動かすにしても、微妙に痛みがこれを阻害する。

 どうせ今後筋肉を付けていくのだから、できる範囲で負荷をかけてみよう。

 そう思って、近所のドンキホーテに行って、適したトレーニング機器を探してみた。ドンキホーテを選んだのは、暫く体を動かすことから遠ざかっていたため、スポーツ専門店というのは恥ずかしかったというのが理由だ。いや、誰もそんな私のことを気にしていないのはわかっているのだが。

 そこで、いくつかの器具を見て検討し、選んだのはプッシュアップバーと腹筋ローラーだった。

 肩の状態を考えると、ウエイトは落としてしまう危険があったため、これを避けた。

 また、プッシュアップバーも腹筋ローラーも3点支えが確保できそうなので、比較的安定して運動できると期待できた。


さて、その効果は?


 痛みをなるべく回避するように、まずひざをついてゆっくりな動作で両器具によるトレーニングを開始した。

 痛みがあったものの、体重をかけつつゆっくり様子を伺い慎重にやっていくと、意外にも動かせることに気がついた。

 回数はそれぞれ5回くらいから開始した。

 1週間くらいで痛みは残るが動かすことができる範囲やコツがかなりわかってきた。

次第に痛みも引いていき、回数もこなせるようになってきた。

 以前にも四十肩で苦しんで、安静にすることで回復を待ったが、その際よりも満足感はあった。但し、より早く治ったかどうかは何ともいえない。



 以上、あくまで私の体験談であり、医学上は安静にしているほうがいいのかもしれないので、ご自身の自己責任で判断し行っていただくようお願いする。




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2015年4月14日火曜日

ネットの自作自演のやり方はこうやるらしい

 ネットを巡回していると、時々面白いことに出くわす。

 2ちゃんねるも、様々な評判はあるものの、閲覧対象の一つである。

 ここでは参加者それぞれのIPアドレスを基に、IDが割り振られているようである。

 そして、様々な分野の板で様々なやり取りがなされている。


日本語の名前の検索は苦労した

 以前、知人に相談されて、小規模な事務所の業務のためのデータベース作りに携わったことがある。10年以上前になるかな。

 その事務所が面白い。仕事がどんどん入ってきているのに、各仕事を紙の台帳によって管理していたたらしい。
 仕事相手や関係者からの電話がバンバンかかってくるのだが、そのつど紙の台帳を開いて記憶を頼りにどの案件かを特定していたという。
 その何が面白いかというと、そこの経営者がITで結構有名な人だったらしいということだ。

 相談を受けて面白そうな話なので乗ったわけだ。
 使い方は、電話がかかってきて、それをデータベースで調べて特定するというもの。
 対立相手からも電話がかかってくるから、相手がけんか腰で訳がわからなくても特定できるようなものがいるということで、いろいろ試した。
 うん、書いていて懐かしい。

 電話のやり取りで出てくるのは、人の名前だ。誰かしらの名前が出てくる。
 そこから何とか案件を特定する必要がある。
 だが、名前は検索がしにくいことに気がついた。

 例えばあべさん。安部、阿部、安倍、安陪といくつも候補が出てくる。わたなべさんだったらさらにバリエーションは豊富だ。
 これを漢字で検索するのは効率が悪い。
 そのため、安陪(あべ)とふりがなを入力するように、入力する側にルールを徹底してもらうということで解決をした。また、ふりがなについては他にも想定される読み方があれば入力しておくということをルール化した。例えば萩原さんについてはおぎはらもはぎわらも入力するようにしたわけだ。

 このルール化によって、検索はうまくいったとのことだった。

 

 今、Googleの検索を見ていると、漢字の違いなどを想定した検索結果が出ているね。
 現在の一般的な業務システムにおいてもああいったことができるようになっているのだろうか?

2015年4月13日月曜日

東京大学の入学式

 今日は東京大学の入学式だったらしい。

 知り合いから聞いた話では、入学式に参加できる父兄は2名までだったとか。

 その2名の枠が新入生の父母により埋まっているにもかかわらず、上京し参加しようとした人もいたらしい。

 わからないでもない、その気持ち。だからこそ、大学側も人数制限を設けているのであろう。

 身内が東京大学へ入学したとなれば鼻が高いさ。私も、親族が入学したら、その入学式には行ってみたい。自分自身が合格したわけではなくても、自信に満ち溢れた顔で入学式に行ってみたいものさ。



 いい大人が設けられた人数制限を破ってでも行きたいと思い行動に走る。

 そうなのだ。そのような行動に走らせるほどに、この大学に合格した新入生のがんばりは相手を喜ばせたということだ。

 期待してるよ!!

【目撃談】第一人者の自演

 とある分野の第一人者を称する人の事務所であった出来事を紹介する。

登場人物


 第一人者H  とある分野の第一人者

 経理の人A  第一人者の事務所で経理を担当する女性

 目撃者S   出来事を目撃した今回の情報提供者


会社の役員登記で必要な添付書類が変わっているようだ

 平成27年2月27日から、会社の役員の変更の登記に添付する書類に変更があったようだ。

また、登記簿の役員欄に婚姻前の氏も記載できるとのこと。


2015年4月12日日曜日

本当は上に立ちたい人たち

 ある種のポストにつくと負担が増えて嫌だ。最近は、そういう人たちが増えているという傾向があるらしい。

しかし、それは本当のことなのだろうか?

口では言うのだ。

「負担が増えるから嫌だ。」

しかし、実際は違っていた話を紹介する。


あさがおの種を買ってきたところ・・・

 今日、近所のスーパーで朝顔の種を買ってきた。

 自分で育てるわけではなく、父が朝顔の種を自宅前に蒔き育ててみたいというから買ってみたのだ。

 ここ数年、自宅に水色の小さい花を咲かせる朝顔の種を蒔いて、その開花を楽しんでいたらしい。そして昨年、近所の大きな花を咲かせる朝顔に興味を持ち、その種を欲したが、早々に地域の大掃除によって伐採撤去され、種の入手がかなわなかったと聞かされた。

 まあ、数百円での親孝行とでも思い、先週から立ち寄る店で注意していたがなかなか見つからず。
 そんな中、今日立ち寄ったスーパーマーケットにて入手することができた。


Adsenseのレスポンシブ広告を試す

 アドセンス(GoogleAdsense)のレスポンシブ広告を、自分が運営する他のサイトで試してみた。

 PCとスマートフォン(GoogleChromeのディベロッパーツールを利用)でその表示を確認したところ、見事にそれぞれのレイアウトに合わせた広告が出てくる。

 そして、このBloggerにも同様に貼り付け試してみたところ、ちゃんとPCとモバイルそれぞれのレイアウトに合わせたサイズの広告が出てきている。

 無料ブログサービスにおいて、モバイルのレイアウトを弄ることができないものもあるので、そのような場合には、効果が高いといわれている記事下にPCとモバイル共通のレスポンシブ広告を入れるという使い方が可能なわけだ。

 閲覧時におけるそれぞれの最適サイズはGoogleが判断してやってくれるということだろう。
 非レスポンシブ型の広告において、実際に自分のサイトでGoogle推奨サイズと他のサイズを設置し検証した結果、推奨サイズを選択しなかったというような方もいるようだ。そういう方にはこのレスポンシブ広告は選ばれないかもしれない。
 ただ、こういう検証結果もGoogleは常時情報収集して広告の最適サイズの推奨も常に微妙ながら変化しており、その成果がレスポンシブ広告における表示に反映されるのであろうと私は予想しているので、これを設置し、記事を書くことにより時間と労力を割こうと思う

2015年4月11日土曜日

 桜の季節。

 それを楽しむ余裕もそれほどあるわけでもないのだが、いつも通る道には桜を楽しむことができるゾーンがある。


 実物の持つ美しさを表現できないのは、私の未熟さゆえ。

 この下でござを敷いて桜を楽しむ人は見たことがないが、通りがかる人でこの桜を撮影せずにはいられない方々は何人も見る。
 通りすがり楽しむ、そういうのもまた一興かと。

 それにしても、ここ数日の雨にもよくぞ花がもってくれたと思う。


場所は大阪市北区。蓮興寺。
 大塩家墓所とあるのは、お察しの方もいるかもしれないが、大塩平八郎の一族の墓があるということである。
 但し、大塩平八郎本人の墓は、付近の別の寺に存在する。


2015年4月10日金曜日

Bloggerのメリットまとめ(WordPressや他の無料ブログサービスと比較した感想)

 Bloggerサービスを登録して数日触ってみた結果、他の検討したサービスと比較して感じた感想を報告する。
 あくまでも、私の個人的な意見であるが、Bloggerは個人又は小規模な者がスタートに選ぶには最適であるということ。
 詳細は以下の通り。


2015年4月9日木曜日

ラベルテスト結果

 ラベルテストの感想を残しておくことにする。

 一つの記事に複数のラベルを設定できる。この利点は大きい。
 一つの記事が分類上複数にまたがることはあるのだが、これを管理するのに他の無料ブログでは強制的に分類を設定した上でタグによって行うか、同様の記事をそれぞれの分類用に用意するかしかなかった。これがラベルで可能となる点は大きな利点だ。

 また、seesaaでのタグクラウドはアドセンスを利用する上で問題が生じるようだが、bloggerのラベルにおいては問題とはならないようだ。
 seesaaにおける問題は、複数の他者のレポートを見ると、次のようなものだ。すなわち、seesaaのタグクラウドは記事へのリンクページが表示され、これがコンテンツがないものと判断されるため、アドセンスが停止になることがあるらしい。
 これに対して、bloggerのラベルから記事をたどると記事の内容が表示された一覧となる。
 以上から、アドセンス運用上、問題にならないと思われる。


2015年4月8日水曜日

アクセス解析はよくわからない

 こことは別に、他社の無料ブログサービスを利用している。

 そこで感じたアクセスサービスについての話。

2015年4月7日火曜日

見出しの文字が小さくなっている?

 ブログをはじめていくつか記事を投稿したが、見出しが何かおかしいことに気がついた。

・見出し


・小見出し


・準見出し


・標準


 GoogleChrome環境で閲覧すると、見出しが小さい。

 ディベロッパーツールを利用しモバイル画面の表示をしても同じく小さい。

 元々そうだったのか、htmlを弄ったときに誤って設定してしまったか。

 投稿画面では大きく表示がされているんだが。

 まあ、これを機に少し見出しやらの設定部分を勉強するのも悪くない。


2015.04.19追記
 cssに設定を追加し、準見出しを記事の見出しとして使用することにした。
 これにより、望む形の見出しを設定できることとなったので、見出しの設定は少なくとも新たな必要が生じるまでは、これをこのまま利用することにした。




2015年4月6日月曜日

ラベルテスト他

 記事への複数ラベルとあわせて、ここにおいて若干の書式のテストをしてみる。

 ブログをやっている人にとっては当然な部分であろうものだが、私はこれに習熟していない。

 他にもブログをしていたことはあるのだが、書式などを工夫し見栄えをよくすることには取り組んだことがなかった。これから自分の書いたものを積極的にネットで発表していくということも考えるならば、かような部分も取り組んでいかなければならないと感じる次第だ。


見出しの書式

 編集にて見出しを選ぶと上記のようになる。

小見出しの書式

 編集にて小見出しを選ぶと上記のようになる。

準見出しの書式

 編集にて準見出しを選ぶと上記のようになる


引用を利用してみる

今書いているこの部分を引用として設定してみる。

ということで、今まで遣ったことのない書式はこれで確認ができた。

2015年4月5日日曜日

連絡フォームを設置してみる

 ガジェットの追加という項目に連絡フォームが存在したので早速これを設置してみる。

 ついでに、ラベルという機能を試す。


2015年4月4日土曜日

何を使っているかを言わないことがセキュリティ

 オフィスで仕事中に電話がかかって来た。

「お使いのセキュリティについて、確認させて頂きたいのですが・・・」

よくあるんだよ、こういう電話が。

2015年4月3日金曜日

エクササイズバンド サイズと負荷のメモ

 健康維持の目的以上に、より活動的でありたいという目的のために定期的にトレーニングをしている。

 使用するのはプッシュアップバーと腹筋ローラーとエクササイズバンド。

 プッシュアップバーと腹筋ローラーは説明するまでもないだろう。

 エクササイズバンドはいろんな種類があるが、私が使用しているのは巨大な輪ゴムのようなもの。
 負荷としてトレーニングをすることも、懸垂の補助などのように負荷を減らすことでうまくできないトレーニング種目をよりやりやすくすることも可能な逸品だ。
 そして、ダンベルなど重量・重力のトレーニングではないため、水平方向や下方向への動きのトレーニングも簡単にこれを行うことができる。
 また、収納についても丸めたり壁にかけておくことが可能で邪魔にならない。
 トレーニングの器具としては、かなり便利なものだと思う。

エクササイズバンド 各色のサイズ・負荷

(色) (長さ) * (幅)  (厚さ)   (負荷)
赤  208cm * 1.3cm    4.5mm   15-35lbs(6.8-15.9kg)
黒  208cm * 2.2cm    4.5mm   25-65lbs(11.3-29.5kg)
紫  208cm * 3.2cm    4.5mm   35-85lbs(15.9-38.6kg)
緑  208cm * 4.4cm    4.5mm   50-125lbs(22.7-56.7kg)
青  208cm * 6.4cm    4.5mm   65-175lbs(29.5-79.4kg)
橙  208cm * 8.3cm    4.5mm   85-230lbs(38.6-104.3kg)

 上記の全種類保有しているが、現在のところ使用しているのは赤と黒。

2015年4月2日木曜日

洗剤って必要なのか?と思った出来事

 ある日、履いているズボンがそこそこ汚れていることに気がついた。

 面倒くさがりでクリーニングにもっていくこともなかなかしなかったため、よく見ると結構汚れている。

 確かに急ぎ動き回るときに脚に汗もかいているだろう。車の排気ガスなんかで汚れもついたりするんだろうし。

 そこでなぜか自分で洗ってみようと思った。

 しかし、その場に洗濯機はない。コインランドリーは遠い。

 そこで、事務所のフロアの給湯器を使用してズボンをお湯でもみ洗いした。

 バケツにズボンを入れて、お湯を注ぎもみ洗いしていく。

 バケツのお湯が気持ち悪いくらい濁っている。

 濁ったお湯を見て、思った。これが濁らなくなったらどのくらい汚れが落ちるんだ?

 何か楽しくなってきて、お湯を注ぐ、もみ洗いする、濁ったお湯を捨てるを飽きるまで繰り返した。

 適当な頃にやめて、絞って干したら、驚くことにかなり綺麗になっている。

 洗剤要らないんじゃないか?



 そういえば、昔話で川に洗濯に行くおばあさん。当時は洗剤代わりの何かがあったのだろうか?

2015年4月1日水曜日

テスト投稿

 とりあえず、テスト投稿。

 日々の雑多なことをとりあえず投稿してみようと思う。

 そして、テーマによっては独立したものに昇格させる予定である。