俳優の今井雅之さんが、末期の大腸がんステージ4とのこと。
様々思いはゆれつつも、秋には映画を撮影すると、現在は意欲を見せているという。
この俳優さんを知ったのは、織田裕二さんのドラマ「お金がない」だった。怖い男であり、かつどこか面白さを感じる役立った。
私の身内は、がんで亡くなった。大腸がんではなく肺がんだった。見つかったときはステージ4、末期だった。
地元で創作活動をしていて、その活動はしばらく意欲的に続けていた。
シリーズ化しつつあった作品を最後まで作り上げようと頑張っていた。
周囲の一人として、大変だったがやりがいはあった。
意欲をなくさず、生きていれば、何かチャンスはあるかもしれない。
医療として確立するのにさらに数年を要するものでも、その基礎となりうる発見があれば、一日でも頑張ろうという希望や意欲が出てくる。