2015年5月3日日曜日

パッキャオVSメイウェザー戦

<概要>

 ボクシングの世界ウエルター級王座統一戦
 日付 2015年5月2日(日本時間3日)
 場所 アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス MGMグランド・ガーデンアリーナ
 選手 王者フロイド・メイウェザー(アメリカ):世界ボクシング協会(WBA)・世界ボクシング評議会(WBC)
     マニー・パッキャオ(フィリピン):世界ボクシング機構(WBO)王者
 結果 勝者:フロイド・メイウェザー(3-0の判定)
     メイウェザーは3団体の統一王者となった



<感想>

世紀の一戦の評判になるほどの注目の一戦。観戦者の顔ぶれもすごかったようだ。

 パッキャオの勝利を個人的には期待していたが、残念。

 また、その判定に対しても、いろいろ意見があるようだ。

 試合後明らかになった、パッキャオの右肩を負傷。

 米国反ドーピング機関(USADA)の許可の下でキャンプ中にうった抗炎症薬の注射が、これを試合前にも使用することをネバダ州立体育委員会(NSAC)により許可がされなかった点。

 いろいろ後から各所から意見や議論は出てくるだろう。

 こういう試合が実現したのがすごいことだ。

 日本人選手の今後にも期待する。

 以下、Youtubeで見つけた両雄の練習風景