そこのコメントは、まさに言い合いだ。コメント対コメントがすさまじい。
コメントは承認制で、その承認をめぐっていろいろ管理人への不満も、コメントや2ちゃんねるに書かれている。
ある時期、そのブログのカリスマ寄稿者Mが寄稿をしていた時期、少し批判的なニュアンスのコメントをして、2ちゃんねるにもそういうレスをしていたコテハンがいた。その名前をPとする。
Pは2ちゃんねるでは結局、その寄稿のシリーズの最後まで様子を見るといっていた。
なお、カリスマ寄稿者Mは同時期に別でブログを行っていた。そして、そこにてこの寄稿についても触れていた。そして、その後しばらくしてそのブログは事情があって閉鎖されてしまった。
その後2ちゃんねるにて
そして、Pは、そのカリスマ寄稿者Mのシリーズが終わった後、かなり時間がたってから、そのカリスマ寄稿者を指したと思われるレスを2ちゃんねるに投じた。
それを見た別の者が、Pがカリスマ寄稿者Mに噛み付くそぶりを見せつつも結局何も言わなかったことを指摘した。
その指摘に対し、Pが説明したのは
カリスマ寄稿者に異を唱えたが、それが承認されなかった
というものであった。
ならば、今ここでその内容を書いてみたらどうだ?
と返された。するとPは、
覚えていない。だから今から読み直す。そのための時間をもらう。
と信じられないことを言い出した。
そのやり取りのきっかけになったのは、その日にPがスレッドに登場してカリスマ寄稿者の寄稿内容に触れて否定的なことを言ったのがきっかけだったのに、覚えていないし今から読み直す?
それは完全な後出しではないか?という批判が出た。そして、当該カリスマ寄稿者Mがブログをやめて数ヶ月経過している状況であり、完全に批判のタイミングを失っている、卑怯だという旨の批判がPに向けられた。
それに対しPは、覚えていないものは仕方ないだろ!と開き直り、スレッドはお決まりの罵りあいへと移行してしまう。
Pの言動に不審さを感じ確認したところ、当時、2ちゃんねるにおいてPは承認されなかったという事実について一言も述べておらず、不自然さを感じた。
きっかけはブログの移行だった
ブログの管理人が、そのブログを独自ドメインのWordpressに移行作業をしていることを、検索をきっかけに見つけられた。すかさず、そのアドレスが2ちゃんねるにも貼られた。よく見つけたものだな~と思いながら、リンク先を見ていると、移行を決めた理由がわかった。広告収入を狙ったもののようだ。
そこそこのアクセスを継続的に集めておりかつエープリルフールにはその記事が2ちゃんねるで独立してスレッドが立ったりいろいろ大騒ぎになることもあるブログであったので、移行を考えるのは当然であろう。
ブログサービスは、エクスポート・インポート機能があるようで、それを利用して全記事及び全コメントを移行したようだ。
その移行によって、承認されなかったコメントも承認された扱いで表示がされてしまっていた。なお、それがインポート時に制御できたものをミスしたのか元々かかる機能がなかったのかは不明だ。
そして、その承認されなかったコメントを読んでみたところ、いろいろなことがわかった。
そして、先の争いの結論は出た。
承認されなかったというPのコメントなどそもそも存在していなかった
ということだ。
コテハンのキャラクター維持のために、嘘でも何でもやるという。これもまた、人の性質なのかもしれない。
そして嘘はバレた
私同様に見ていた人はいたようだ。なんと昨日、2ちゃんねるのスレッドにPの嘘が暴露されてしまった。(なので、ここで記事にしても言いかと思い、そうさせていただいた)
久々に移行先のブログを見ると、コメント件数は表示されていたが、コメントそのものは表示されなくなっていた。
そして何となく2ちゃんねるのscの方を覗いてみたところ、もっと早くからPの嘘が暴露されていた。
その後現在まで、いつも夜中や早朝に書き込むPの書き込みは見られない。
Pと思われる者が名無しで継続的に書き込んでいるのだが、それも現れない。
余談
今回の件だが、ダメージはPのみならずブログの管理人にもあったのだろう。
コメント欄が非承認を含めてしばらく閲覧可能な状態で放置されていた。
それを閲覧不可能な設定に変更になったのは、誰かの指摘があったのか?
閲覧可能であったということは、誰かがその内容を保存している可能性もある。
これまでの承認操作によって行ってきた努力も半分水の泡となるかもしれない。
ブログの移行で注意すべき点の一つであると感じた。