2015年10月24日土曜日

片足立ちトレーニングの成果を感じたことと、現在の体幹トレーニング

トレーニングに片足立ちを取り入れて2週間ほど。昨日の事だが、歩きが以前より楽になっている感じがあった。それを今日も感じている。

2週間でかなり安定してたてるようになったと自覚し始めた頃に、生活での変化があったのでうれしい状況だ。

なお、現在やっている片足立ちは、
正面に膝を持ち上げて5秒 左右足を変える
後ろに足を蹴り下げる形で5秒 左右足を変える
側面に足を投げ出す形で5秒 左右
これを4回繰り返す。
朝夕、体幹トレーニング後すぐに行っている。

私が自分自身で試した範囲ではあるが、歩行が安定する効果があるのではないかと思う。
別に大きな筋肉が鍛えられたり、体が引き締まるというわけでもないだろうが、転倒や怪我防止という点を私は重要視しているので、これはより難易度を上げて続けていこうと思う。


そして、継続して取り組んでいる体幹トレーニングに二つ種目を追加している。
ドッグバードという種目と、リバースプランクだ。
ドッグバードは以下の動画を参照していただきたい。


リバースプランクは以下の動画を参照していただきたい。

ドッグバードはそれぞれ10秒ずつ
リバースプランクは30秒

ということで、以下の流れとなる。
ドッグバード(左右各10秒) → プランク(30秒) → サイドプランク片面(30秒) → リバースプランク(30秒) → バックブリッジ(10回) → サイドプランク片面(30秒)
これを4回繰り返す。
朝夕行う。
その後、先述の片足立ちを行う。

そして、今、上記の一連のトレーニングを難なくこなせるようになってきた。
食べ過ぎていてもこなせる。
なので、強度を上げることを考えている。
時間を倍にするというのは、全く考えていない。今かけている時間の5割り増しが、トレーニングに割くことができる限度だ。物理的にも気分的にも。
なので、負荷をかけていくという方向だ。
不安定さを作って対応していく方向と、抵抗を以って強度を増す方向。

その二つのうち、今考えているのは、不安定さを作ること。
地面との接点に不安定なものを用意し、それでなおこなすことで、安定感を得る。
なぜ不安定さを選ぶのか?
それは、意図的に不安定を作り、これらのトレーニングをしていくためのツールが限定的だから。
バランスパッド、バランスディスク、バランスボール、サスペンショントレーナーあたりが個人で、一人でやれる範囲だろう。上限が決まっているといえる。
そして、既にD&Mのスタビリティトレーナーと、LaVieのバランスボールを所有しているので、これらを活用しようと考えている。

なお、D&Mのスタビリティトレーナーは強度別で3つの商品がある。リンドバーグさんのアウトレットセールで安売りの際に、各2つずつ購入した。
軽いものからやれる利点もあるし、また、慣れてきた片足立ちにもこれらの道具は有効だろうと期待している。