今日も、天神橋筋商店街で自転車を注意するいつものおじさんに遭遇した。
なお、私が自転車に乗っていたわけではない。
商店街を南下していると、前から走りながら大声でおじさんが叫んでいる。
「降りてください!皆さんその男を止めてください!!」
え?協力の呼びかけ?
暫く見なかったが、おじさん過激になりつつあるように思う。
夫婦橋で赤い羽根の共同募金を募っていた女子高生も、おじさんに驚いていた。
私が見た限りでは、おじさんは若い人2人に注意していた。どちらも聞き入れることなく走り去っていくのを、おじさん走って追いかけ、大声で叫んでいた。しかし、彼らは降車することはなかったようだ。
信号待ちでも周囲を警戒。
おじさんの熱意がどこから来るのかはわからない。自転車事故の被害者か近親者だろうか?
時折、商店街に警察官が立っていることもあるのだが、それほど頻度も多くはない。
商店街でされる放送も掲示も、それほど注意を引いていないようだ。みんな聞き流しているし、目に入っていない。
何かいいアイデアがないだろうか?