2015年10月1日木曜日

天神橋筋商店街で自転車を注意するおじさん

今日も、天神橋筋商店街で自転車を注意するいつものおじさんに遭遇した。

なお、私が自転車に乗っていたわけではない。



商店街を南下していると、前から走りながら大声でおじさんが叫んでいる。

「降りてください!皆さんその男を止めてください!!」

え?協力の呼びかけ?

暫く見なかったが、おじさん過激になりつつあるように思う。

夫婦橋で赤い羽根の共同募金を募っていた女子高生も、おじさんに驚いていた。

私が見た限りでは、おじさんは若い人2人に注意していた。どちらも聞き入れることなく走り去っていくのを、おじさん走って追いかけ、大声で叫んでいた。しかし、彼らは降車することはなかったようだ。

信号待ちでも周囲を警戒。

おじさんの熱意がどこから来るのかはわからない。自転車事故の被害者か近親者だろうか?

時折、商店街に警察官が立っていることもあるのだが、それほど頻度も多くはない。

商店街でされる放送も掲示も、それほど注意を引いていないようだ。みんな聞き流しているし、目に入っていない。

何かいいアイデアがないだろうか?