2015年9月30日水曜日

奈良の大型案件に動きが・・・

奈良の大型案件に動きがあった。

資料にして200ページ。

前回の流局を見て、公務員の頭の中のお花畑具合やら、それに対する民間の人間の苛立ちを感じたわけだが・・・。

次、流局だったら、担当公務員の能力を検証すべきだろう。不動産鑑定士を入れているといったところで、そんなものは公務員の言い訳材料だろう?まあ、価格決定材料かもしれないが、そういう言い訳材料も公費でまかなわれているわけだ。
処理の遅延が継続することによる損失を考えよう。実力不足の公務員を保護し続けて、処理の遅延が存続し続けて、何の得があるだろう?
しかるべきサービスのための支出が、遅延のためできなくなるとして、その上で能力不足の公務員を保護する理由はないだろう。そもそも、公務員には代替性がある。すなわち、公務員のやっている仕事は必要不可欠であるかもしれないが、その本人でなければできないという性質のものではない。
できれば、担当者が自己の能力不足を認識しているならば、勇気を以って他者への担当換えを自ら進言してもらいたい。誰も適格者がいないならば外注してくれないだろうか?

脱線が過ぎたが本件には注目している。

今日、大阪府池田市に出向く用事があった。池田の駅で目に付いた看板。確か周辺土地を購入していた不動産屋。
看板を見て思うところがいろいろあった。