2016年3月13日日曜日

寝違えのためトレーニングは休み。なので再確認してみる。

今朝、寝違えて、首の右側に異常があったので、トレーニングは休み。

何もハードなトレーニングをしているわけではない。前日の生活状況なども影響があるだろう。

今回も体がある種の悲鳴を上げたということと理解し、休息することを選択した。


体が悲鳴を上げたときに思い切って休息した後、より体が軽くなっていることは今まで何度か経験してきた。

だが、何となくだがトレーニングを休むことへの罪悪感、恐怖というものは存在する。

最新の考え方では、休養の重要性は増しているのだろう。

データを示されても、年代によっては受け入れやすさが違うと思う。

既存の知識、これをどう自分の中でやり込めるかが、今の課題だ。



今やっているトレーニング。

基本は体幹トレーニングだ。

まず、プランクの姿勢から右腕左足を持ち上げるのを10秒。逆を10秒。

次に30秒のプランク。

その姿勢のまま、膝を胸の方に持ち上げる。マウンテンクライマーの要領だ。これを左右5回。

次にサイドプランク。30秒。

そのまま、上になっている脚を持ち上げる。10秒ほど。

その後、腕立て伏せの仰向け姿勢で30秒。

その次に、尻を持ち上げる運動、10回。

そして、逆のサイドプランクを30秒。上の脚を持ち上げて10秒。

上記を4セット。



トレーニングの効果としては、姿勢を正しくしやすくなった。

足を踏み出しやすくなった。

普段の行動がより軽くなった感じはある。

一方で、ストレッチを怠っているためか、尻の筋肉が特殊な動きをする場合につりそうになる。

また、腕、肩、胸、背中についてはトレーニングに不足があるような不安が出てきている。

そして、腰の筋肉について強度が弱すぎるのではないかという不安を感じている。