2015年7月22日水曜日

猫見て感じる罪悪感

 我がオフィスのビルの周囲に猫が住み着いている。

 その猫に最近子供ができた。4匹ほど確認した。かわいいものだ。

 我がビルの1階の通路の窓は常に開いていて、親猫は床からその窓へ飛びついて外に出ることができる。見ていて感心するほどの運動能力だ。トレーニングしていることがばかばかしくなるほど、体長比で人間では考えられないほどの高さを跳躍により上ってしまう。

 話を元に戻す。

 跳躍で窓から外に出ることができるのは親猫。子猫にはまだそこまでの力がない。

 その状況でも、子猫は早朝にビルの1階にたむろしている。

 通路の奥は対価扉かエレベーター。跳躍力未熟な子猫はジャンプして窓に逃げることができない。

 早朝に私がビルに入ると、まるで子猫を追い詰めているかのような形になってしまう。

 子猫たちは警戒しながら私をやり過ごす。

 そして隙を見て私の脇を走って逃げる。

 その姿に、なぜだろうか?申し訳なく感じてしまう・・・。

 

2015年7月16日木曜日

某通信会社さん、末端までの研修をしたら?

 今日、某通信会社の店舗をのぞいてみた。

 あえて通信会社の店舗を訪問したということは、そこに何らかの因縁があることを示す。

 その因縁。それは、固定回線についてのマイナンバー制度ができた当時のことだ。

 私の父の事務所に契約もしていない某通信会社から請求書が来た。

 あわてて問い合わせたところ、「確認して連絡します」といわれた。今なお、5年以上経過して全く連絡がない。

 その間に、天神橋3丁目でその通信会社の店舗があったときに、商店街を歩く人へ勧誘している際にクレームを入れたのだが、結局何もしなかったのだろう、何の連絡もない。まあ、期待もしていなかったよ、その店舗には。今は店舗が移動して南森町駅の近くに存在する。

 今日、その通信会社の店舗に訪問した。過去の因縁はあれど、今ではその代表者も変更があった。そして、通信環境を含めた商品がよければ契約もやぶさかではなかった。

 店に入ると「何かありましたらお声かけください」と。

 つまりは干渉せずゆっくり見させてくれるものだと思い、商品の詳細を見ていた。しかし、その私のペースを破るべく、「お声かけください」と言った店員が声をかけてくる。

 私は商品を検討してること、複数の通信会社を検討し公正に判断したいこと、但し貴殿の会社については過去の経緯があるのでそれが左右することを述べた。

 「それをお客様センターに問い合わせ頂ければ今どのような状況かなのか・・・」

 店員が言った。

 でも考えてみろよという話だ。問い合わせて回答を約束しながら何年も回答がない。そちらの債権があったとしても時効ではないのか?そして、民法上損害賠償債権の時効は損害および加害者を知ったときから3年。調べて回答するという誠実そうな回答を待って3年経過してしまった以上、こちらは架空請求に対して慰謝料請求さえできない。そして調べた結果すら回答できないんだから、当方には変なまねをした末端すら誰だかわからない以上、泣き寝入り。

 店員の説明は、末端の店舗では無理、お客様センターで問い合わせれば今の状況がわかるのではないか?と。

 しかし、一度問い合わせをしているし、回答の約束を破っているのは君たちの会社。善意の振りして時間稼ぎをして、自分たちへの損害賠償請求を免れた卑怯者がどの口で言うのか?

 こちらは架空請求されただけで、損害はないのだから、特にアクションは起こさない。不利益にはならないのだから。当たり前だ。

 店員は言う。

 「私では具体的状況はわからない。この店舗でもできることは限られている。お客様センターに」

 いや、「何かあればお声かけを」と言いながらわざわざ声をかけてきたのは君じゃないか?

 それで何もできません、じゃ話にならない。

 言いたくなかったが言ったよ。

 「商品を純粋に見たいから離れていてくれないか?対応するのを頼んでいないし、不快にさせないでくれ」と。

 その後おとなしく離れていてくれてよかった。視界にすら入らないよう配慮していただいた。

 できれば最初から無視した時点で干渉してくれなければこちらの気分をより害することなくお互い快適に過ごせただろうと思う。

 店舗で何もできないなら黙って引き下がれ。抗弁するな!元々こちらは対応を望んでいないのだ。

 それにしてもいただけないのは本社だ。私に対応したのが末端の店舗。それが言ったんだよ。

 「私には法律のことはわからないのですが・・・」

 いや、損害及び加害者を知ったときから3年。アンタの元会社が調べて回答しますといって3年放置した時点で、請求書からわかる元会社の不法行為(過失として解釈した場合でね)は時効で消滅する。

 本体を守ろうと必死。でも、己の権限や能力を超えてまで末端店舗ががんばらなくてはいけないような状況なのかもしれないことに心が痛む。

 末端の店舗の1従業員に望む。忠誠心は大事だろうが、君個人ではカバーできない範囲があることを知ってほしい。

 
 

 

蓬莱、叉焼饅

 阪神百貨店地下1階の蓬莱にて、蓬莱、叉焼饅を買ってみた。

 一つ税込みで200円。

 感想は・・・


2015年7月14日火曜日

関数電卓の価格に驚いた話

 昨日の事だ。

 父が仕事に必要とのことで手持ちの関数電卓の話になった。

 今もっているものは、電池が切れているようなので、とりあえず電池を買ってきて入れ替え起動してみた。ところが、液晶表示がおかしい。一部表示されなくなっている。

 その場では、タブレットに関数電卓アプリを入れることができて、既にインストールしてあることを説明してとりあえず安心してもらった。

 そして、父が帰宅した後、すぐに梅田ヨドバシへ急いだ。

 地下2階に関数電卓はあった。地下2階には文具とフィットネス機器もあって、私には天国なのだが、今日は関数電卓だと言い聞かせ、品定め。

 その価格を見て驚いた。1300円以下で買えるのだ。

 先述の液晶に不具合のあるものは15年位前に購入したような気がする。そのとき4000円ほどだったのではないか?それが今や1300円で買えるとは・・・。

 もちろんもっと高額のものもあった。ただ、父が使用する関数は、基本的なもので十分なのだ。

 さらに気がついたのは、1300円で買える機種が、ソーラー対応ということ。

 15年ほど前にもそのような機種はあったかもしれない。頭の中ではもう当時との比較だ。当時もソーラー対応があった?それがせこいと思って買わなかった?そういえば、あの時買いに行ったのも私だ。そういえば、このヨドバシカメラで勝ったんじゃなかったか?そうだ!ヨドバシで買ったんだ!そういえば以前に比べて品数減った?スマホのアプリがあるしな~。

 と考えるうちに現実に戻り、その機種を買った。

 買った帰りに以前の自分と今の自分を比較してみた。

 以前であれば、見栄を張って最高の機能を備えた機種を買ったかもしれない。

 それを父にプレゼントして・・・なんて考えただろう。

 今はそういう思考が変わってしまった。

 父が気を遣わないで済むこと、荒くガンガン使って成果をあげることを考えるようになった。

 そういう視点を獲得したようだ。

 話が表題とそれたが、関数電卓が安く買えるようになったことに、いろいろ考えるところがあったということだ。

2015年7月13日月曜日

便秘に効果があるかもしれない食べ物

 以前から取り上げている便秘に悩んでいる身内。

 最近、毎日排便がある。

 ちなみに、この身内は後期高齢者に該当する。つまりは、体の機能に衰えがあって、便秘になりがちな者にも、毎日排便する機能を回復したという点で、皆さんの参考になるだろうか?


2015年7月11日土曜日

トイレットペーパーホルダーの修復

 オフィスのトイレの話。

 トイレットペーパーホルダーがやばい状況ではあった。

 タイル貼りの壁にねじ3本で固定されたトイレットペーパーホルダーがあるのだが、そのねじの2本が外れてしまった。厳密に言えば、2本のうち1本が既に外れてもう1本がねじとして機能しない、いつでも外れる状態であった。差し込んでいるだけの状態。それが外れてしまった。

 ねじ1本で壁に固定されたトイレットペーパーホルダー。もはや壁に水平に固定することも適わず、残された一本のねじを基点にぐらぐら状態。

 ねじを差し込んでだましだまし使っていたが、もう駄目だと判断し、これに手を加える決断をした。

 タイルに対して金属。これを接続する。

 考えたのは、強粘着両面テープの存在。というのも、数ヶ月前に、壁に体重を支えるバーを貼り付けることを考えたときにいろいろ調べたのだが、その中で現在強粘着の両面テープが存在することが強く印象に残っていたためだろう。なお、結局その壁にバーを貼り付けるということについては何も実行していない。

 そして、すぐに商品を扱う店に行く。トイレのことなので、毎日の利用がある。そのため、思い立ったら即着手だ。

 立ち寄った店はFUKUYA文具さん。大阪市北区の太融寺という豊臣秀吉の側室であり豊臣秀頼の母でもある女性の菩提寺の隣に存在する文具店へ。

 両面テープを念頭に探したが、すぐ近くの接着剤を見て、己の思考回路の狭さを知った。そうなのだ。接着剤で貼り付けるのが一番効率がいい。

 ということで、比較的安価で機能性のありそうなものを選んだ。

 機能を見ると4分で固まりはじめる。1時間で強力になる。24時間で完全な接着とのこと。

 早速貼りつけて現在6時間後。たぶん大丈夫だと思う。




 その後思ったのが、費用負担の問題。

 オフィスは賃貸。本来はいわゆる必要費として賃貸人に請求できる事案ではないか?と。

 そもそもうちの賃貸人は積極性に欠けるところがあると感じている。

 サービスが悪いが、訴訟相手にしたらチョロい部分もある。

 以前借りていた一部屋を返したとき、保証金返還を約束しながら期日に振り込まなかったので、支払督促を出したら即返還してきた。

 ネットでは強面で押しが強いと評価されているが、どうなのだろう?うちに対しては、何回か言い争った記憶があるがそれほどでもないという印象だ。

 こちらから主張すれば?と思う一方で面倒くさいという気持ちも大きい。

 今回はとりあえず当方負担でいいとしよう。

2015年7月10日金曜日

Googleウエブマスターツールのアドレス変更はいつ完了するのか?

 以前の記事(http://rokurouji.blogspot.com/2015/06/blogger.html)で、別のサイトについて独自ドメインを取得し、ウェブマスターツールでアドレス変更手続をしたことを書いた。

 一月以上が経過するが、完了したとか言う話は全く出てこない。

 新しい独自ドメインでの更新は続けている。記事もアクセスも大幅に増えた。そして、アドレス変更については一向に終わらない。新サイトでのインデックス等は増加し続け、旧サイトでも自動的にサイトマップを読み取ってインデックス数が増えている。

 これはそのまま終わることなく続くというのだろうか?

 アドレス変更後にサイトを更新してはいけなかったのだろうか?いや、それは考えにくい。

 いつか何らかの形で完了するのだろうか?

 旧サイトの画面では、今なおアドレス変更手続で「取消」ボタンがあって、それをクリックすることができる状態であるというのがすごく気にかかる。


2015年7月9日木曜日

天神橋筋商店街での自転車問題

 今日も昼食を買いに天神橋筋商店街を歩く。

 ふと思ったのが、「最近自転車を注意するおじさんを見てないな~」ということ。

 そのすぐ後で、そのおじさんがこちらの方向に歩いてくるのが見えた。

 今日も大きな声で中止する様子を見ることになるかと思ったのだが、おじさんはいつもと違い周囲をそれほど警戒もしていない。まあ、その時点で私が見ている範囲では自転車に乗って商店街を走行している人はいなかったのだが、いつもおじさんは後ろを時折振り返ったりして目を光らせている。それがないことに違和感を感じた。

 おじさんの怒鳴り声がないまま、すれ違って進行方向の先を見たら、その理由がわかった。


2015年7月7日火曜日

事故現場

南森町の交差点で聞きなれない音。
バイクの転倒のようだった。
ぶつかったとかいうものではないようで、少し安心した。

近くのスーパーで買い物をした後に見ると救急車が来ていた。

大事無ければよいのだが