2016年7月7日木曜日

激闘の末に・・・

今朝、オフィスに到着。

エレベーターを降りたら異臭がした。

見るとそこには糞。

シャッターを上げると尿まみれ。

犯人がすぐに思い浮かんだ。猫だ。


我がオフィスの周辺には猫が住み着いている。

だが、猫は1階周辺をうろつくが、1階の防火扉にさえぎられて、上階へは来ない。

今回は、誰かが防火扉を開けたかエレベーターに乗せたかしたのであろう。

まずは猫を元のエリアに戻すことから取り掛かった。

階段を使い下へ。

1階の物置っぽい部屋の扉が開いている。

覗いてみると猫はいた。

すぐ横の防火扉を開いて、外に出るように促したが、猫は階段を登っていく。

何とか追いかけ追いつき、威嚇すると、猫はまた下に逃げた。

下へ行くと、猫はまた物置へ逃げていた。

その扉を閉めていなかったため、逃げ込んだようだ。

再び外へ出すよう努力をする。

そして、飛び出す猫に返納した際に、右足の親指を壁にぶつけてしまった。

激闘の末、猫を追い出すことに成功した。

誤解のないように言っておくが、私は猫に傷一つ付けていない。

だが、私の右足の親指は紫色に変色。

歩くとつらい。

骨にひびが入ったかもしれない。

痛みを感じつつ、奴の糞尿を始末した。

むなしい・・・。