今朝、オフィスに到着。
エレベーターを降りたら異臭がした。
見るとそこには糞。
シャッターを上げると尿まみれ。
犯人がすぐに思い浮かんだ。猫だ。
我がオフィスの周辺には猫が住み着いている。
だが、猫は1階周辺をうろつくが、1階の防火扉にさえぎられて、上階へは来ない。
今回は、誰かが防火扉を開けたかエレベーターに乗せたかしたのであろう。
まずは猫を元のエリアに戻すことから取り掛かった。
階段を使い下へ。
1階の物置っぽい部屋の扉が開いている。
覗いてみると猫はいた。
すぐ横の防火扉を開いて、外に出るように促したが、猫は階段を登っていく。
何とか追いかけ追いつき、威嚇すると、猫はまた下に逃げた。
下へ行くと、猫はまた物置へ逃げていた。
その扉を閉めていなかったため、逃げ込んだようだ。
再び外へ出すよう努力をする。
そして、飛び出す猫に返納した際に、右足の親指を壁にぶつけてしまった。
激闘の末、猫を追い出すことに成功した。
誤解のないように言っておくが、私は猫に傷一つ付けていない。
だが、私の右足の親指は紫色に変色。
歩くとつらい。
骨にひびが入ったかもしれない。
痛みを感じつつ、奴の糞尿を始末した。
むなしい・・・。