東京の４０代の司法書士さん。
即答を心掛けているといいながら、今日何個も即答できない案件があったことを言い訳がましくFacebookに書き込んでいた。
一方、大阪の７０代の司法書士さん。
表示登記を含む手続全体の流れを何も参照せずすらすらと答えたらしい。
その司法書士さんに相談した人が、知人だった。
相談内容を予め言わずに、対面した時点で即回答を得たらしい。
そしてその内容は、チェックしたら問題なさそうだということらしい。
念のためこちらもチェックをしてみたが合っている。
相談の際に、何の書籍も参照せず、７０代の司法書士の先生は回答したとのこと。
東京の人は、自己宣伝に腐心しているようだが、俺は大阪の先生を信頼するね。
そして、大阪の先生の役に立つことはないだろうかと真剣に考えている。
